出品中のクリスタルソードと同じ素材のものです。 同じように片面は完全平面ですが同じように無造作な無数の筋が入れられています。 同じように何故か厚みが2センチ未満の厚みです。 同じようにもう片面は驚異の断口面です。 こちらは大きな一撃が見事です。 最後から3番目と4番目の画像は石器らしい加工性を感じます。 最後から二番目の画像は、出品中の古代宝石と比較して刃にあたる部分を赤い波線を引いていますが、前後にギリギリと挽くと使い勝手が良さそうな刃に思えます。先端部分が瘤のように盛り上がっていますので、出品中の古代宝石でいえばここは装飾部分にあたります。 最後の画像は、刃として説明した赤い波線の部位ですが、ここは赤丸で囲った部分が打製による面取り加工のように、面の角を面取りした形になっています。 この薄いガラス質の存在を一撃で見事な断口が自然界で生じたとは私は思えません。知性あるものの干渉を感じます。 信じられない打製の技術は打製なのか未知の衝撃波を自在に用いることが出来たのか、ロストテクノロジーという言葉を用いてしまいます。 クエン酸に浸けて洗浄しましたが、フジツボの跡は残ったままです。ご了承お願いします。 値引き対象外です。 返品の可能性のある方はご遠慮お願いします。 時代も何かも分からない賛否両論あると思われるものを有効なものとして見いだしていただけた方はお願いします。 石器 旧石器 古代人 ロストテクノロジー